ソウル滞在日記 その1

ブログの更新が追いついてなくてｽｲﾏｾﾝm(__)m
やっと買い付けたコスメ&代行依頼品の整理がほぼ完了しました^^;
いや～、大量です。

さてさて、今回の韓国・ソウルは色々収穫がありました☆
やっぱり現地に行ってみないとわからないことって沢山あるんだわ～とつくづく思った次第ﾃﾞｽ。

◎今回泊まったホテル　南山パークホテル


明洞からも南大門からも徒歩で歩ける地の利の良い格安ホテル。
部屋は、荷物の梱包作業に便利なようにと「オンドル部屋」（床暖房で布団を敷いて寝る部屋）を予約しました。
確かに作業するには便利でしたが・・・敷布団が「超」せんべい状態だったので、初日は慣れなくてほとんど眠れず(>_<)
　※眠れないのは疲れが取れないので本当に困りました。

フロントは英語も日本語も通じません(^^ゞ
オマケに全部屋ネットが使えると聞いてましたが故障中。
冷蔵庫にいつも補給されてる「ファイブミニもどき」だけが買いつけの疲れを癒してくれました（笑
まぁ、格安（1泊3100円）だったので、文句は言えません。。。

ちなみに、私は韓国語が全く出来ませんので、フロントへ用事を頼むときはどうしていたかと言うと
　「手振り＆身振り、そして筆談」です。
何とかなるもんです（爆

<余談>
こちらのホテルは「イノステルグループ」というホテルチェーンの一つなんですが、仁川空港からの往復送迎を無料を行ってくれます。（イノステルグループは全部ＯＫ）
空港からソウル市内までは結構距離があるのでお得ですよ～～^^
　但し。
出発前から帰国の迎えまで色々ありましたので、時間に余裕のない方や神経質な方は利用しないほうが無難です。簡単に言うと「向こうから言われたことが全て違っていた」ので、行きも帰りも何とかなりましたが、かなり不安な状態に陥ります（笑



↑今回泊まった「オンドル部屋」です^^　何かわびしく見えますね（笑


◎食事
毎回食事はかなり適当なんですが、今回の失敗談を一つ。
昼食時、明洞にある地元の若者たちがいっぱいの店へ入ってみました。
注文の仕方は見よう見まねで、飲み物もなんだかわからなかったので適当にメニューから選んだ飲み物を指差して「これなんですか？？」と聞いたら・・・

　「Fresh ジンロ」が出てきちゃいました^^;

↑ かなり美味しそうでしょ^^

仕方ないので呑み始めたら、さすがにすきっ腹だったのかすぐに酔っ払いへ変貌しました（笑
お店を出てもしばらくは酔っ払いのまま明洞を歩き回っておりました･･･。
食事はとても美味しかったと思います。（酔っ払ったので、辛いというだけで味はわかりませんでした）


さて、お次は私の大好物「サムゲタン」

こちらは明洞のはじっこにある、老舗のサムゲタン屋さん。
やはり韓国人の方が多いお店だったので、はずれはないだろうということで入ってみました。

いや、まじで、美味い^^

サムゲタンはいわゆる韓国の精進料理。
朝から夜中まで歩き回ってヘトヘトになった時は、もう、これが一番です(*^_^*)
胃にやさしいだけでなく、身体も芯から温まって本当に元気が出るんですよ～～～
お店にもよりますが、大体8,000～12,000ウォンくらいなので、韓国へ行かれる方は是非トライして欲しい一品です^^
（20,000ウォンくらいの高いサムゲタンもありますが、一番安いので充分です）

お次は韓国の屋台で売ってる「おやつ」です。

このフライドポテトみたいなのってなんだかわかります？？
コレ、実は「フライド・サツマイモ」なんです^^
明洞に出てる屋台では必ず見かけます。お味は…まぁ、フライドサツマイモの味です（笑

↓ たまごバン？という屋台のおやつです。

これ、かなり美味しかったですよ～^^
明洞では見かけなかったのですが、新村まで行けば屋台で売ってます（300ウォン）
パンプディングみたいな感じですが、ちょっと塩気があります。
1個でお腹いっぱいになりました。


最後に、明洞の夜をパチリ☆
週末はものすごい人出で、道を歩くのも大変でした。
明洞はやはり観光客が多いので、店という店で呼び込みがものすごい^^;
（コスメショップ以外もすごいんですよ～）

明洞を歩いていたときに、おしゃれなcafeがあったのですが、その店の前でも呼び込みが・・・
　「ちょーーーうまっ」
って叫んでました。かなりの大声で（爆

TONYMOLYでは、呼び込みのお姉さまが「きゅうりパックあげるから来てぇ～～～」と腕をつかまれてぐいぐい店に引き込まれる始末。

この呼び込み合戦は半端じゃありません。


というわけで、明洞の夜は更けていきました。
夜中の12時を過ぎると、ほとんど店が閉まるので人通りがピタッとなくなりましたが。

次はいよいよコスメ情報をお届けします！！！