ソウル滞在日記 その3＜その他コスメ編＞

お次は　innisfree　です^^

出発間際まで明洞店の店員さんとメールで「いつ会いましょうか？」と連絡を取り合っていたものの、連絡が来なかったので、お店に行けばいいかな？と思っていたところ…

到着したその日の夜22時すぎに携帯へ電話が。
その時ちょうど、わたくしはすでに明洞のイッツスキンの店長さんと、あれこれ話をしてた時でした。
で、とりあえず、夜は暇なので「今から会えますか～？」みたいな会話になりまして、23時近くなってお茶しに行きました。（なんかハードですね）

彼女たちは（もう一人店員さんが一緒^^）20歳代前半でわか～～いから、全然OKだったみたいです。
（朝までクラブで遊ぶって言ってましたので…わ、若い　汗）
この日は、コスメの話よりも「親睦を兼ねたかるいお話」で終了。
でも、やっぱりプライベートでお話しないと、相手がわかりませんからね(*^_^*)
お会いできて本当に良かったです。

そして、次の日、早速お店へ。

（左）イ・ヘミンさん、（右）イ・ヘジョンさん♪
二人とも日本語お上手ですよ～～

innisfreeの明洞店って、実は他のショップよりも「雰囲気が良い」んです、なぜか。
これだけあちこちのショップを回ってると、やっぱり雰囲気の良し悪しを肌で感じるんですよね。
で、色々理由を考えてみたら･･･
　・他店よりもアットホームで店員さんが皆明るい。
　・下手にベタベタくっついてきて売込みにこない。
　・疲れた顔の店員さんが少ない。
こんな所ですね。
彼女たちと知合いだから…という理由だけではなさそうです。

他のショップだと逃げたくなるような対応をされることが実際多いです。
いきなり耳元でため息をつかれたり、「ちっ」と舌打ちされたり、必要以上にくっついてきたり、迫ったり（笑
沢山買うからゆっくり見させてくれぇぇぇぇと懇願したくなるようなお店も。

というわけで、ソウルへ行かれた方は「必ず」innisfreeの明洞店へ行ってあげてください^^
私の名前を出せばオマケを沢山くれるかも…！？
（ちなみに彼女たち以外だと難しいと思います）

＜他のショップ＞

ご存知「MISSHA」。
イ・ビョンホン様がイメージモデルなので、洗練された感じを受けました。
ちなみにMISSHAのショップはどこへ行っても店員さんが微妙…(>_<)やる気がないのか、なんなのか。


SKIN FOODの入り口で。
いや～～　日本人と中国人でどの店もあふれかえってました（汗
どの店も、とても店長さんと交渉できる雰囲気ではなく、一通り買い物を終えたらとっとと帰ってしまいました。


こちらは「SKIN７９」の東大門にある直営店（セレスタというビルの中に入ってます）
昼間に行ったのですが、このビル自体にお客さんが少なくがら～んとしてました。。。
店頭はあまり力を入れてないのでしょうかね。


明洞にあるもう一つの「Nature Republic」です。
ここはメインの通りの一本裏側の道沿いにあるのですが、何せ人が多くて写真を撮るのも大変。
日曜の午後でしたが、あまり人が入ってない様子でした。

この店舗の店員さんが写真OKとのことなのでパチリ☆
デモ･･･ここでは買わなかったのでごめんね～～～


びっくら仰天☆TONY MOLY（新村店）

画像をよ～～～～く見てみてください…　「５０％OFF」の看板が！？！？！？
これは最終日の前日に、新村という場所をぶらぶらしていたときに発見した「TONY MOLY」です。

　「なにぉ～～50%OFFだってぇ～～！？」
と、勢いあまって店舗に駆け込みました（笑う
で、色々商品を見ていたのですが、何かがおかしい。見たことがない商品がある。
（さんざんWEBサイトで研究しているので、TONYMOLYの商品は覚えてるんです）
おまけに「価格」も何かが違う。

よくよく商品を手に取ったりしてみていたら…
　・すでに廃番になった商品が「70%OFF」で販売されてる。
　・しかも製造年月日は2007年？とか2006年？？？？
　・50%OFFと値札に書かれているが、実際は定価だった。（怒）
　　定価15000ウォンの商品を、値札に30000ウォンと書いて50%OFFの15000ウォンで販売。
　　…だましです、完全に…

定価を知らない観光客の方は絶対だまされますね。
明洞あたりのショップではこういう店はありませんでしたが本当にひどい。
明洞以外でのお買い物にはご注意を。

ちなみに明洞のTONY MOLYですが、がらっとショップの雰囲気が変わってましたね。
私の個人的な推測ですが、TONY MOLYも本社の締め付けが厳しくなったのか、またはフランチャイズ制度で経営方針が変わったのか…
日本語も英語もほとんど話せない店員さんがべったりくっついてきて、話になりませんでした。

私が得意とする店長さんとの交渉もほとんどできず「TONY MOLYカード作ったら？」で終わり。
何かかなりそっけなかったですね。

さてさて、長くなりましたが、最後にちょっとだけイッツスキンのお話。
今回驚いたのですが、イッツスキンの商品には「日本語の説明書&日本の製造元」シールが貼られてました。
めちゃくちゃ日本を意識してる感じでしたね。


最後に。

Nature Republicにて。
この「文言」に思わず笑ってしまった　(*^_^*)